虫歯の応急処置
応急処置の目的
年末年始やお盆など、一週間以上の長期に渡る休暇中などに急に歯が痛くなった場合、どうしたら良いでしょうか。この場合、ほとんどの歯医者が休診となるので、自分自身で応急処置として何かしらの手を打たないといけません。
そうなると、応急処置として歯の痛みを抑える方法をを知っておくと大変便利です。人生何が起こるかは分かりませんから、歯医者が休みで診察してもらえない時には、ここぞというばかりに応急処置のスキルを発揮することができます。
とは言えども、虫歯は放置して治るものではありません。というのは、風邪と違って、歯は自然治癒力を持たないからです。応急処置の結果、歯の痛みを感じなくなっても歯科医にはきちんと診てもらった方が絶対に安心です。専門家に処置をしてもらうのですから、応急処置ではできなかったケアも確実にしてもらえます。
応急処置にも様々な方法がありますが、まずその前に、「応急処置はあくまでも歯医者が休業中の間の一時的なしのぎとしての手段でしかない」ということを、肝に銘じる必要があります。応急処置中に痛みが緩和すると、「まあいいや」と油断しがちですが、再度痛みが発生しないとも限りません。
それどころか、その時は更に虫歯が悪化している可能性すら高いのです。その場しのぎで処置をするのですから、その場そのぎでしか鎮痛の効果を発揮できないです。当然ですが、基本のセルフケア、歯医者によるケアを怠ってはいけません。